KADOKAWAは、小説『ある魔女が死ぬまで』のシリーズ最新巻『ある魔女が死ぬまで3 -はてしない物語の幕が上がる-』を発売した。
【画像】ヒロイン可愛い!アニメ『ある魔女が死ぬまで』メインビジュアル
同作は、主人公・メグが余命宣告を受ける場面から始まり、そんなメグが呪いを解くために人の「嬉し涙」を集めるべく、街の人々の悩みを魔法で解決していくが、メグの明るい人柄や、時には悩んで、それでも前を向き成長していくひたむきさに、読み手が勇気をもらえる物語。
4月1日よりTOKYO MX、サンテレビ、KBS京都、BS11、AT-Xにてアニメ放送がスタートする。
【あらすじ】
これは世界を知り、故郷にたどり着くための旅路
メグがファウストから告げられた余命は残り半年。焦りを感じるなか、『災厄の魔女』エルドラがラピスの街を訪れる。明かされるメグの過去、エルドラとの知られざる因縁は、未熟な魔女に師のもとから旅立つことを決意させる。
己のルーツを探し、世界を巡って、嬉し涙を集めるためのはてしない旅。出会いと別れを繰り返し、己の無力さに打ちのめされ、助けた人に裏切られ、悲しみの感情を何度も目の当たりにして。それでも魔女は下を向かない。
「いつも胸に希望を抱きな、メグ・ラズベリー」
希望を胸に宿し絶やさぬこと。それが絶望から人々を救う『魔法』なのだと、師が教えてくれたのだから。明るく愉快で少し切ない、魔女の師弟の物語。旅立ちの春は瞬く間に過ぎ、追憶の夏へと向かう第三幕。

(出典 news.nicovideo.jp)
『ある魔女が死ぬまで』最新第3巻の発売、待ちに待ったファンにとって朗報です!この巻では新たな展開が待っており、物語の深みが増しています。ぜひ手に取って、魔女たちの運命を見届けてください。
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